ヨルダンからのメッセージ

世界中で日本語、日本文化、日本製品などが人気です。 

「日本の物」とか「日本から」とか、みんなその言葉を聞いたら「いいもの、いいこと」と考えます。

ヨルダンで日本語を勉強するきっかけは多分世界中と同じです。 「アニメ」から始めて、後で文化、歴史、生活のためになります。 

 

日本語はヨルダンで2002年から教えられています。

初めは人数が少なかったので、珍しい勉強だと思われていました。

初めは一つのところでしか日本語が勉強できませんでしたが、今いくつかのところで勉強できます。

 

今、ヨルダン大学、ハシミテ大学で一学期に約100人の学生が日本語を勉強します。

けれども、学生のレベルはまだ初級です。

そして 日本語を使うチャンスはまだ少ないです。

「ヤバニカ」を発行することにより、学生たちに日本語を使うチャンスを作って,彼らの自信を上げようと考えました。

そして、私は「Non Native」の先生です。たくさんの不安なことがあります。

ですから、中東北アフリカの日本語の先生と話したり、相談したり、ミーティングしたりしました。私の小さな日本語を学ぶ家族が増えていきました。

「ヤバニカ」を通じて、もっといいことを見せたい、先生方と学生たちと一緒に挑戦したいと思っています。

皆さん、ぜひ私たちの小さなプロジェクトのブログを読んでください。そして、私たちに意見をください。次の「ヤバニカ」の記事や写真をもっといいものにしたいです。

よろしくお願いたします。


ハシミテ大学.ヨルダンJICA研修員同窓会

日本語教師

ハナン・バシュイマム






Comments

  1. ヨルダンの大学で日本語のクラスがあるのですね。そして、100人くらいの人が日本語を学んでいる! ぜひ、みなさんにブログを書いてほしいです。 楽しみにしています。

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