わすれられない春の日

 

この話は東京で過ごしたわすれられない春の日です。

 

最後に日本に行ったのは、春でした。私は初めて桜を見て、とても感激しました。3月の終わりに東京の目黒川桜まつりに行って、すごく美しい景色だと思いました。

 

全部の木はピンク色、5枚の花びらの花が咲いていました。そして、木の枝は風と目黒川の上になびいていました。

 

川にも花びらがいっぱいあって、景色はピンク色の夢のようでした。

 

目黒川沿いを歩いていて、ファミマにスナックを買いに行きました。

日本では春の食べ物はさまざまありますが、私は桜あんパンを選びました。寒い天気にあったかいパンは最高です!

 

後で、代々木公園に日本人の友達と一緒に花見に行きました。

 

ピクニックをして、地面に置いたピクニックシートに座ると、たくさんスナックがありました。

ポテチやチョコレート、えだまめ、チキン、ケーキなど食べました。

 

スナックの中で桜もちは一番面白いと思いました。外の餅はピンクでとても柔らかくて、もちもちです。中に甘いあんこがあります。そして、すっぱい桜の塩漬けを巻きつけます。

 

花見はとっても楽しかったです。新しい人と会って、すぐに友達にもなりました。本当にわすられない日でしたよ!

 





筆者:サラ• アビャッド

国:レバノン 



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