5歳になるまで母語を話すことができず、言語習得への強い思いを抱きました。言語学を専門とする父と叔父の影響もあり、幼い頃から様々な言語に触れる機会に恵まれました。
私の夢は、世界中の言語を話して、多様な文化に触れることです。現在、英語、トルコ語、日本語の3つの言語を同時に学んでいます。それぞれの言語を通して、異なる考え方や価値観に触れる度に、世界は広大で奥深いものであると実感します。
将来は、翻訳家や通訳者として活躍し、異なる文化を持つ人々の架け橋になりたいと考えています。また、言語学習の楽しさを多くの人々に伝え、世界中の人々が互いを理解し合える社会の実現に貢献したいです。
JF カイロ
筆者:ノハ
国:エジプト
AIなど技術の進歩で機械が翻訳や通訳ができるようになりつつあります。でも、その国の文化や考え方を実感して理解するには機械に頼らず、自分がその国の言葉を理解できるようになる必要があると思っています。 アラビア語もそうだと思いますが、きれいな日本語は本当にきれいな言葉です。(美しくない日本語もありますが。) 異なる文化の人たちの架け橋になって下さい。
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