この俳句を通じて、目指したことは、春の人間と自然の関係や自然の重要性です。
私にとって、寂しい孤独の時は一番辛いです。だからこそ、季節が変わったら、新たな始まりを感じます。このような時は、自然に触れることが重要で、春は特に自然を感じる季節だと思います。心の健康のためにも自然に触れ合うのは重要です。それは、世界のいろいろな素晴らしい側面に目を向けることができます。そして、自分と世界を比べると、自分は小さいと気付きます。
また、エジプトの春は約2週間しかないので、「エジプトで春はほとんどない」と思っていました。それから、母と妹の誕生日が春にあることを思い出して、「春はあるんだ!」と自分に言いました。私にとって春にお祝いも家族との思い出もあります。
つまり、春は幸せを表現する季節だと考えています。
アインシャムス大学言語学部日本語学科
ルジャイン・ムハンマド
Comments
Post a Comment