花を見て 埃を払い 春が来た

 




この俳句は、春がいかにさまざまな感情をもたらすかを語っています。その中には、春風とともに吹き荒れる埃のようにひどいものもあれば、春に咲く色とりどりの花のように幸せなものもあります。

あなたがどんな悪い感情を抱いていても、苦難には美しいものが伴うことを知っておいてください。何があっても花はまた咲きます!

 

アインシャムス大学言語学部日本語学科

サルマ・マグディ

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