アインシャムス大学
言語学部日本語学科3年生
アリア
私は子どものころから、動物が大好きだった。しかし、人を傷つけたりしない小さい動物は人間の言葉が話せないために、自分を傷つける人間から守れないという事実は私を悲しくさせた。それで、大きくなったら、動物のために美しい家やひろい庭を作り、全員が生活できるようにしたいと思っていた。
しかし、少し大きくなってから、世界の動物をすべて守ってあげることはできないとわかってきた。私が歩く道に生きている犬や猫だけでも、全員に飲食させたら、明日のお金も足りず、私もまずしくなってしまうだろう。そのため、「千里の道も一歩から」ということがわかり、道に生きている一匹の猫を家に連れて帰った。
今はその猫が満足に飲食して、生活できていることが幸せだ。小さい一歩だが、私の夢が叶ったと感じている。
アリアさんは猫と犬のどちらが好きですか。
ReplyDeleteエジプト人はどちらをペットにしている人が多いですか。
「私が歩く道に生きている犬や猫だけでも、全員に飲食させたら、明日のお金も足りず、私もまずしくなってしまうだろう」という考え方に共感しました。本当にその通りだと思います。「多頭飼育崩壊」になってしまったら、意味がありません。犬や猫はもっとかわいそうな思いをします。なので、素晴らしい決断だったと思います。
ReplyDeleteわたしも道端で猫を拾ったことがあります。名前は「ケネディーさん」でした。今は虹の橋にいます。
アリアさんの猫ちゃんはアリアさんと出会えて、とても幸せだと思います。猫ちゃんと素敵な時間を過ごしてくださいね。
夢は大きいほうがいいとよく言いますが、アリアさんは、それだけじゃなく現実的に夢を考えていて、すごいと思いました! いつかアリアさんが成功して、今の「小さい一歩」が「大きい一歩」になる日を応援しています。
ReplyDeleteアリアさんの夢は素敵ですね。私がエジプトに来た時に一番驚いたのは、道に犬や猫がたくさんいたことです!ぜひ、夢を叶えてください。
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