私の夢

  

アインシャムス大学

言語学部日本語学科3年生

ハーガル

 

 私は子どものころから宇宙に行きたいと思っている。宇宙はとても不思議なところで、きれいで、いつかは行ってみたかった。それで、宇宙飛行士にならなければならないと思った。

 しかし、今は大きくなって、その方法しかないことはないとわかった。大金を支払わなければならないだろうということや宇宙に行くこと自体が難しいことのほかに、私は大きくなってから、そこに行くのが少し怖いと思うようになって、その夢はもう追いかけなくなってしまった。その代わり、今は宇宙より世界を見てみたいと思ようになった。さまざまな国や人々に会って、見てみたいと考えている。

 それで、その夢がかなうように、夢中になって宝くじをひき、大金をもらうことを待ちわびている。

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