レバノンの「ダブケ」

 

レバノンの「ダブケ」

レバノンの「ダブケ」は、レバノンの ぶんかいさんです。たいせつな でんとうてきな みんようダンスです。

このいきいきとしたダンスは、けっこんしき、まつりなどの おいわいでよくおどります。

「ダブケ」ということばは、アラビア語で「あしぶみ」からきています。

ダンスのあしのうごきをあらわしています。

れきしてきには、このダンスは、むらのきょうどうたいからはじまりました。

ひとびとが、じぶんたちのいえのやねを、どろやわらを ふんでかためてつくるために、 いっしょにはたらいていたことから きています。

じかんがたつにつれて、この せいかつの かつどうが、ぶんかてきなダンスとなりました。

「ダブケ」はダンスいじょうのものです。それはレバノンじんのアイデンティティと、きょうどうせいしんのあらわれです。

それはひとびとをいっしょにし、しゃかいとぶんかのバリアをこえていきます。

「ダブケ」はレバノンの いさん と だんけつ をいわうものです。そして、レバノンと せかいじゅうのレバノンじんコミュニティでいきづづけています。








 

皆さん著者: マリアゴライエブ

国:レバノン

  

 

 

Comments

  1. 紹介ありがとうございます。
    気になったので動画を見てみました。
    ダブケは女の人だけがおどりますか?

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