モロッコの自然に対するチャレンジ
モロッコは北アフリカにある国です。北と西に2つ海があります。そして、北アフリカで、一番大きなみどりもあります。
最近、世界中でいろいろな自然の問題がおきています。今回のブログでは、モロッコの自然問題を統計や宗教とあわせてささっと話します。
まず、地球温暖化が一番の問題です。モロッコも、平均気温は上がりました。そして、雨が少なくなりました。雨が降らないので、国の食料自足率がとても悪くなりました。それに、農業の仕事が減って、失業者が増えてしまいました。
それから、今モロッコの人口は増えています。都市部で使う水量も増えて、大勢の人が町に引っ越してきて、都市部の人口が増えて、町が広がっていくので、畑は消えてしまいます。
それで、SDGsを達成するのは難しくなります。そして自然の問題だけでなく、いろいろなことを外国に依存するようになります。
解決方法は、まず、モロッコのそれぞれの地域が、社会と経済のことは自分たちで良くして、開発して、生活を維持して、そして、給料を公平に払っていかなければなりません。
次に、水についての解決方法ですが、水を守るための組織がモロッコに作られました。そして、北から南まで、水の水路が出来ました。
ほかに、南の地域がもう海の水を、飲むための水に変えています。水の質は悪いけど、ないよりましです。
モロッコはイスラム教の国です。神様との約束は「もし人間が悪いことをしても、神様に謝ったとき、神様は人間のことを全部正しくしてくれて、そして雨を降らせて、生活を豊かにしてくれます。」ですから、いつもイスラム教の人は神様との約束を守らなければなりません。そうすれば、私たちの自然も豊かになるでしょう。
以上がモロッコの自然に対するチャレンジです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
筆者:モハッメド
国:モロッコ
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