モロッコからのメッセージ

モロッコでは日本と日本関係のものはとても人気です。

 

Youtubeがある前にモロッコ人の子供たちは私も含めて、みんな、モロッコのテレビでアラビア語で日本のアニメを見ていました。みんな大好きでした。

 

そのアニメではアラビア語で話していましたが、書いてある言葉は日本語のままでした。それで、私の時代の人はみんな「つづく」という言葉を見たことがあります。私たちは読めなかったんですがエピソードが終わったという印だということはわかりました。

                                                                                                    

日本語はモロッコで1980年から教えられています。日本に興味がある人は多いですが、日本語を勉強する人は少ないです。

今、モロッコでは日本語の学習者は500人もいません。日本語を使うチャンスがなかなかありません。特に日本語を書く機会はゼロに近いです。

 

「ヤバニカ」のおかげでモロッコにも中東・北アフリカ地方にもこのチャンスを作ることができました。

 

日本語の学習者は大喜びでモロッコの夏(今度のテーマ)について書きました。世界の皆さんにモチベーションはもちろん日本語能力を見せたいと考えています。

 

これからこのオンライン雑誌を長く続けるように頑張ります。

 

エッサデキ・レイラ

モロッコ日本語文化協会

会長



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